Page 330 - 権五石会長の人生のエッセイ J01
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代表理事も他人で、専門経営者5人も他人で、
職員ら40~50人もみんな他人だから、私ができる方法は何もなかったし、
ここに数多くの専門性を持って、資料を持って、1万人の中から最も嫌われてい
る数人を選んで彼らを前面に出してこのすべての資料を後押しして告訴すると、
何の資料もなかった私としてはこれを防ぐ時間がないのにこれが執行部だった。
代表理事が学縁、地縁、血縁の関係がなく、専門経営人5人が中央日報に公開採
用をして選んだ人が、、、
私とは学縁、地縁、血縁の関係がないし、私が選んでもいないし、
そして1年近く会社に入ってもいないのに、その大きな会社が1年近く書類の決
裁をしてみないと、どのように回るのかわかるはずがないのに、すべての責任
を私に負えと言いながら、私が実際のオーナーであるかのようにかぶせた。
盗みをした人は逃げて、
そして奉仕して良いことをしようと寄付した人には濡れ衣を着せておいて、
しかし、その当時は何がどうなったのかも分からないまま、私は右往左往しな
がら、、、
時間を過ごした。
これがまさに代表理事、専門経営人、役職員の形態だ。
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