Page 246 - 権五石会長の人生のエッセイ J04
P. 246

人が事業をするのに200カ国、つまり世界中でこの事業については私だけができ

               るというのはとても魅力的なのです。そして、この事業で私だけができるこん
               なメリットがありますが、この事業で一緒に分けようと、本当に大丈夫でしょ

               う。そのためには投資をしなければならないものであり、投資をしただけに10
               倍、100倍、  1000倍の所得があるかもしれませんが、事業ができなければたっ

               たの10ウォン一杯もないかもしれないのが事業です。

               投資は保証になるのではなく、失敗する可能性があり、成功する可能性がある

               のが投資です。ところで先にするのがどれほど有利かということ。私たちが最
               初に携帯電話が世界に出たときに携帯電話の代理店をしなさいと、お互いはし

               ませんでした。その時やった人はたくさんお金を稼ぎました。また、クレジッ
               トカードが世界に初めて出たとき、クレジットカードはクレジットとして先に

               使って後払いで返済するのです。ところが最初はみんなクレジットカードを忌
               避しました。現金を求めていましたが、今はどこに行ってもクレジットカード

               はすべて通用されます。現金を持ち歩きながら、毎日お金を数えながら与え、
               こういう人はまれです。今はすべてクレジット社会になり、クレジットカード

               社会です。

               こういうことを通して、ビジネスが始まっています。だからこういうものを事

               業として開発をしてくれて、こういうものを気にしてできるようになると同時

               に、もうクレジットカードや現金や何を使うのか、それを使った時にエヌリし
               てくれるマイレージ、ポイント、割引、積立というこの事業が途方もない市場

               なのに、これを私が世界特許を出して開発を果たしました。

               この事業になりたい人は、数字ドメインを購入したり、当社の株式を購入した

               りする方法があります。それはその人が判断してすればよいのです。私はなる
               と思って一生懸命ここまで走ってきました。私だけでは遅すぎます。一緒にい

               る人々がたくさん現れたらと思います。
















     QR




                                                     246
   241   242   243   244   245   246   247   248   249   250   251