Page 145 - 権五石会長の人生のエッセイ J01
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本当に厳しくやった。
理解できないのは、字を絵のように覚えた。
訓民正欽もそのように覚えて今も覚えているし、英語の試験もそのように覚え
て今もだらだらと··· このように勉強していた。
結果…
私は上位圏まで急成長する過程が高校の指導要録にそのまま残っている。 また、
国家公認1級競技指導者の課程も優秀な成績を受けることになる。
これもまた、当時の成績表にそのまま残されている。
そうだった…
私は何でも決心して始めれば最後までやり通した。何事も情熱を持って目標点
に向かっていった。 学士、修士を経る間も生活苦を解決するために勉強する時
間がなかった。 減らすのは睡眠しかなかった···。
遅い勉強で学士、修士の課程を終える頃···
国で我々の分野の最高権威のある資格証の制度を作って施行した。
私も当然受験した。
本当に何時間も寝れない睡眠をもっと減らして、また減らして… 事業は事業な
りに、勉強は勉強なりに頑張るしかなかった。
いよいよ··· 試験 ···最善を尽くした···
堂々と合格した。
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