Page 145 - 権五石会長の人生のエッセイ J02
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プロシューマーは
受動的な消費者ではなく、自分の好みに合わせて
創造していく能動的消費者といえる。
結局、消費者の欲求をより正確に把握し、消費者
満足度を向上させる。
このようなプロポマーの概念をすでにこの時から研究開発し、事業に融合させ
るきっかけになったのだ。
これらすべての事業は徹底的に
消費者の立場を基準に開発されたのだ!
私はいつか消費者中心の時代が来ると信じた。
それで、使用した言葉が生産性消費者、販売性消費者、単純消費者という言葉
を使っており、これが今日のプロシューマーになったと思う。
私は単純な消費で終わるのではなく、生産と販売に直接関与する時代が来て、
生産段階から流通と販売に至る段階まで、消費者が直接関与する時代が来ると
信じていました。
プロシューマーの始まりは団体長と団体生活であり、これがジオビという会社
になり、本格的に生産性消費者、販売性消費者、単純消費者となり、最低価格、
再購入、ハイブリッド、積立、会員の価値 そして、STO、協同組合になったも
のであり、究極的にプロシューマーになったのだ。
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