Page 78 - 権五石会長の人生のエッセイ J-Full
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ソウル大公園3つの体験




               神様は生きていて、私といつも一緒にいて、歴史をする!!



               私が直接体験した神様の愛の数十種類の中で、いくつかだけ証言しようと思う。

               私は神様が生きていることを信じるからお金よりは名誉を、名誉よりは名分を、

               名分よりは神様の言葉を先に考えて生きる。



               妻と結婚する前に龍仁に一緒に行ったことがあった。

               遊園地に現代美術館の野外彫刻公園があり、その日がちょうど週末だったから

               数多くの人波だった。
               ところが彼女の話が「ここに兄が来ているはずです。」と言った。

               その数多くの人波の中で彼女のお兄さんを探すということは、広々とした砂浜

               で晋州を探すのと変わらない。
               一瞬、私は短く祈った。

               「神様、私はあなたが生きていることを目で見たいです。」と···

               そして彼女に言った。
               「私が5分以内にお兄さんを探すことになる。」と。 実は先に祈る中で妙に確信

               があった。



               それでそんなことを言った。

               しかし、彼女はただ冗談だと聞いて信じない様子だった。

               その言葉が落ちるやいなや後ろで

               「おい、ジンスク!  お前、ここにどうしたんだ?」という声が聞こえるのでは
               ないか。彼女のお兄さんが目の前に立っていた。 実に不思議だった。

               私たちは一緒に彫刻公園に入った。



               そこで私は少し前に起きたその事件を考えながら

               「神様。 今回ももう一度何か見せてください。」と心の中で詠んだ。

               その時、彼女がここの数百の作品の中で、

               たった一点がキム某さんという人の作品があると聞きましたが、
     QR
               自分もまだその人の作品を見たことがないということだった。


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