Page 337 - 権五石会長の人生のエッセイ J01
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これは何かと聞いたら、それぞれが一枚ずつ書いてくれて、裁判長に出せと、

                その内容を見ると、、、、、、、

                尊敬する裁判長、私は前科7犯で、私は9犯で、なんとかかんとか、私たちは罪
                人ですが、私たちの奉仕員様は絶対罪を犯す方ではありません。  私たちに正し

                く生きろと言って、五星精神を教えてくれて、政経社文宗指養を教え、、、



                番長は「今回出たら絶対に正しく生きなさい」と、この刑務所の中でも私たち

                に教え、そして私たちにパンツやて運動靴も買ってくれて、健康でなければな

                らないと勇気を失わないようにと、こうしてくれる方がどうして罪を犯します

                か?  尊敬する裁判長、きちんと見てほしいと、このような手紙を5、6人が書い
                てくれたのだ。 いつの間にか涙がぽろぽろと流れた。 それを提出した。




                令状実質審査から始め、弁護士が4人、5人と変わり、6ヵ月間皆気が気でない。
                ところが、全部棄却だ。




                そうしながら、引き続き告訴が入ってきた。 告訴がまた入ってきた。 告訴がま

                た入ってきた。  また入ってきた。  すべて併合させるということで、6ヵ月近く
                経っていくのだ。5ヶ月ちょっと過ぎたのだ。  そんな中、最後のまた、その前

                に弁護士はまた辞表を出し、私が何とか明らかにしようと努力すると、その姿

                が良くなかったのか、自分が裁判ができないと辞めた。



                そして5番目の弁護士がキム○○弁護士だった。

                そのキム○○弁護士が最後の弁護士だが、約3週間ほど残して多分入ってきたよ
                うだ。  10万枚を超えてその多くの分量の書類が行き来したが、私は持っている

                ものがないから何もできず、、提出は数多くの人がしてくれたし、した。

                そんな時、最後の弁護士が私に来て、私にこんな提案をした。



                もう一週間も残っていない時、あまりにもとんでもない提案をした。

                今の判事が自分と司法の同期生で、昨日ゴルフに行ってきたが、すべて合意に

                達したと、クォン会長を送り出して訴訟をすることになっているから、ただこ
                れを全部同意してあげろと同意し、これでここで私たちが証人の申請せずに出
     QR
                て戦わなければならないと、、、、、


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