Page 187 - 権五石会長の人生のエッセイ J03
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そんな無形の資産を差し引いても、ジオビ(GOB)が貧しい人々から受け
取った全体金額は12,371,310,727ウォンとし、推算しても40億2千万ウォ
ンから66億程度の資産はむしろ残した状態だった。
これまで投資を受けたお金は120億ウォンであれば、現時価は160億~180
億ウォン相当で、少なくは40億ウォンから多くは60億ウォン相当の財源が
残されているのだ。
それでも
2002年3月30日の株主総会では「資本の浸食」 何をした。
あまりにも気が詰まった話だ。
その間、 100人余りに2年間支給した月給は、ジオビ(GOB)事業のための
投資であり、システム開発、施設設備投資、12万坪の研修員購入、仁川ビ
ル、安山ビル投資、16試みの45支店設立そして、従業員の技術管理教育、
ジオビ事業者の営業社員化するための教育、CMSシステム、加盟店活性
化作業、職能団体構築作業、韓国情報通信事業連携契約締結、 16団体団
体別契約完了、遊興業中央会大型事業所5,000多くの契約締結、KCC VAN
条約、および複数のVAN社契約締結を通じてオイエスカード事業を遂行す
る万全の準備を整え、本格的な施行を目の前に置くことになった。
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