Page 31 - 権五石会長の人生のエッセイ J03
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ジオビ(GOB)。ジオビ(GOB)という名前だけを聞いても心臓が止まる

             ように痛い。  IMFのときにホームレス、ブーラントを助けるためにこれを

             しなかった場合、私はおそらくジオビ(GOB)とは何もしませんでした。
             IMFの時が不足している人にホームレス、部族人を助けるという命を受

             けて本部長になって、使命感を持って働いた。


             まずソウル市が主催し、国民体育振興公団が主管し、韓国体育指導者総連

             合会が主導的にしながら、私がすべての総策を引き受けて仕事をするため、
             ソンウォルジュ僧、カン・ウォンヨン牧師など起天火を超越してこの仕事

             をよく終えるできるように助けてほしいと要請もしながらこの仕事を始め

             た。


             そしてソウル市25の区役所傘下にある社会と担当者を呼び、この仕事を引
             き受けることになったきっかけを説明して協力を要請した。そこでソウル

             市25の区役所に属しているホームレス、ブラン人たちリハビリテーション

             避難所こんなことを全て連絡を受けて管理しながら、これらを救うことに
             献身的に取り組んで、成功的にこの仕事を終えながらホームレス、ブラン

             人たちのように生をあきらめた人々がどれほど惨めな生活をするかどうか

             を見た。


             だからこんな方々を助けるために作った会社がジオビ(GOB)だ。ジはグラ
             ウンドの略で、オビはゴルフから外れたボールだ。だから訪問販売して、

             多段階で崩れた人々から、家庭生活が困難で出てきた人々  、こういうすべ

             ての方をもう一度立ち上がろうとした事業がまさにジオビ(GOB)事業だ。


             ホームレスの人、ブーラントを助けるためにそのようなことをしなかった
             場合、私はおそらくGOBと呼ばれる会社を作らなかったでしょう。ところ

             が、韓国体育指導者総連合会のために働き、そしてホームレス、ブラン人

             を助けるそういうことをしてみると、自然にお金を稼ぐべきだと思うよう
             になり、お金を稼ぐにはどうすべきかと研究し始めながらジオビ(GOB)

             事業が始まったのだ。





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