Page 44 - 権五石会長の人生のエッセイ J02
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40~50人余りの体育指導者たちが奉仕した。

               これも確かにやりがいのあった。

               このように進行してみると、いつのまにか社団法人韓国体育指導者連盟(KSLA)

               が主催する「マスターズ水泳大会」は一般人が参加する、名ある、同好者たち

               の愛を受ける、国内水泳大会として位置づけることになった。

               このマスターズ水泳大会が発展すればするほど、体育指導者たちにはやりがい
               を、一般同好者たちには新たに体育指導者を認識するきっかけになったことを

               信じて疑わない。

               またサッカー大会を開いてサッカー人たちの発展を期す一方、指導者と同好者

               たちが一緒にするサッカーの和合と発展に努め、数多くの大会も開いたり支援
               した。


               他に失業克服した一心マラソン大会を主管して体育指導者たちの詐欺を上げ、

               マラソン指導者たちは、マラソン大会を運営しながら奉仕のためのやりがいを
               探し、同好者は社団法人韓体連(KSLA)が主催するマラソン大会に参加し、新た

               に体育指導者たちを見たり、自らの健康も固める一挙両得の

               機会も味わうことを見守りながら、本当に嬉しかった。


               その他にも漢江渡河大会、短縮マラソン大会など数多くの奉仕活動を
               やってきた。


               しかし、私に戻るのは何でしたか?

               数多くの非難と漏名が連日注がれてきた。
               私が間違っていたので、多くの悪口を食べなければなりませんでしたか?


               本当に誰が聞いても気が詰まっているのだった。

               私は30年間慈悲で30億以上の資金を支援してきました。ただやりがいだった。

               ところが彼は1,000万ウォンにもならないお金を支援した人だ。
               しかし、彼が私を詐欺師に追いやったとしたら、私たちの社会はあまりにも絶

               望的ではありませんか?私はその日以後、その誰にもちょっと一杯のお金もも

               らわないと決心し、これまで30年以上をこの団体支援しながら生きてきたのだ。


               良いことを色眼鏡をかけて覗くそのような悪い習性が、今は私たちの社会から

     QR        消えてほしい。




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