Page 71 - 権五石会長の人生のエッセイ J02

私は明知大学社会教育院余暇レクリエーション科主任教授をしながら

人間が生きていく中で余暇をどのように楽しんで善用するかということはあま
りにも重要だということが分かった。

そして、人によって才能があるのに、こういう才能を多くの人が一緒に楽しん

だ方がいいかな？ 考えて、悩んで、行動に移したのだ。

それが名人クラブを誕生させた。

私がもしスポーツや団体活動をしないで、

明知大学で余暇レクリエーション科主任教授をしてみなかったら

私は名人クラブを作る夢も見られなかっただろう。

結局は余暇レクリエーションと主任教授をしながら学生たちを教えてみると
人間の余暇活動の重要性を悟るようになり、

それで韓国人の余暇活動を知らせることに決心して集まりを始めた。

その団体がまさに大韓民国名人クラブだ。

私の若さの一日一日はお金を稼いで団体を結成して

イベントの支援にすべての費用を費やした。 QR

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