Page 74 - 権五石会長の人生のエッセイ J02
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我が国民と世界国民が一つという一体感を世界人たちに持たせてくれ、
外国生活で私たちの国民が悲しみを受けずに、
私たち祖国を誇りに思って暮らせるようにしたいので、、、
作ったクラブが名人クラブだった。
だからこの名人クラブに来たら、
格式に縛られていた現代社会の生活から抜け出して、
自由で健全に一日を過ごすという次元で誰が行事に来ても特別扱いをしてくれな
かった。
長官が来ても参加者に紹介してくれなかった。
それは誰でも壮観になることができ、誰もが自分が望む何であることを言うため
もあるが、
お互いがお互いを大切にすれば平等であることを言いたかったのであった。
名人クラブが全国的に支部を構築し、隠された臓器を持った方々が人生の舞台か
ら消えていく前に、皆さんの臓器を私たちの社会に導き、名人たちには舞台を提
供し、
国民には良質の文化に参加する機会を持たせ、
海外同胞たちにはもう一度祖国の意味を振り返ってみる大切な機会を持たせると
ともに、
世界の人々が5,000年の文化民族である韓国のオシャレを知らせてくれ、世界の
誰もが韓国人を友達と考えて、
韓国文化を楽しんでみたい心を感じさせてくれて世界人の生活の質を高めること
に寄与することはもちろん、
数多くのスポーツ文化観光収益を上げさせることにもその意味があるはずだ。
名人クラブ(KFC)が「今は微弱だが、後には実に昌大する」
聖書の言葉のように名人クラブが今は小さく始まりますが、
いつか全国的に拡散して韓国国民の愛を受けるそのような集まりになることを確
信する。
宗教を改革し、政治を改革し、何を改革する方法よりも、良質の文化を作って自
分で変化させることはどうだろうか?
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