Page 75 - 権五石会長の人生のエッセイ J02
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改革をするというのは手術を意味し、手術は痛みを意味するものだ。

        これは戦って勝ち取るものであり、戦って勝つのは血流して得たものなので
        戦わずに勝つのは良くないでしょうか?


        それがまさに香り高い文化の創達であり伝授だ。

        光を作ると暗闇は自然に消えるのが世の中の一日、

        あえて闇を追い払おうとする必要があるだろうか?

        私たちの人生は光であり、私たちの考えは光です。

        私たちの信仰が光であれば、

        どんな闇も私たちの生活と、家庭と、社会を脅かすことはできないでしょう。


        これで私たち全員はお互いに愛して愛し、
        輝く人生を生きると同時に、神に感謝する心を持たないでしょうか。

        これが名人クラブ目的の全てだった。


        名人クラブは今歩き始めた。

        名人クラブを作った親である私は、搾乳に搾乳する前に避けられない事情で搾
        乳できない境遇に置かれるようになった。


        名人クラブを国民にお願いしたい。

        私の代わりに名人クラブをよく育ててほしいと言う。


        名人クラブが始発点となり、第2、第3の名人クラブが出て互いに一緒にする
        文化の空間になりたい。


        文化は詩を書いて歌うことがすべてではないと思う。

        政治家が出て自分の考えを話し、

        作家も出て自分の作品を話し、
        画家も出て展示会も開いたという実で総体的な文化を意味するのだ。


        名人クラブのグローバル化に来た国民が参加して一緒に楽しんでほしい。


        これが私の風であり、究極の創立趣旨だった。


        夢を叶えなくても、


        私たちは夢をあきらめてはいけません!                                                                            QR




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