Page 372 - 権五石会長の人生のエッセイ J01
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それが横でも売ることができるが、私も売ることができなければならないし、
お金をたくさん稼げないといけない。 これらが生産性消費者ですが、これが販
売性消費者になり、単純消費者になるように、
販売性消費者は売るのが嫌なら他のものを売ればいいので、これを売ってあれ
を売ればいいので、それで壊れることはない。 他のところで売ればいいから。
そういうものだから、
生産性消費者より忠誠度はやや落ちるしかない。
それで、それを忠誠度の約50%と見るのだ。 品物がよく売れてお金がよく稼げ
ば、この人も同様に忠誠度が高くならざるを得ず、販売をしている会社もそこ
に従事する人々も品物をたくさん売れるようにするしかなく、忠誠度が高くな
らざるを得ないが、約50%忠誠度と見る。
結局はこの消費者が生産性消費者にもなり販売性消費者にもなり単純消費者に
もなって活動するが、これを私は1995年に作った。 今で表現するとプロシュー
マーといってプロデュースのプロとコンシューマーの消費者というものを混ぜ
ておいたもので、実質的な内容に入ってみると1995年に権五石がコンシュー
マーという単語の意味に合う内容を作ったのだ。
そうして共同購入、共同販売、共同消費これを作り出すことになったのだ。
それで、これがまさに生産の原理であり、これがまさに販売の原理であり、こ
れが消費の原理で、これがまさに生産性消費者になる今日のコンシューマーの
原理になったのだ。
それでこのような内容が経済の基本の軸になることであり、それと共に私が2番
目に作り出したのが今、今日始まる2023年9月1日に法制で通過したSTO法律の
ようなものだ。
STO法律とは、いわゆるトークンですが、電子トークンのことですが、形式に
過ぎなくて、
私が話しているのは、実際に消費者のために作り、消費者のために実行したこ
とだ。
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