Page 374 - 権五石会長の人生のエッセイ J01
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それで世界でウィキペディアというところに行ってみると、これは1995年に権
五石が作って世の中に出したとこのウィキペディアに私の名前の3文字を登録さ
せておいたのだ。
だから今日の経済ということは知らなければならない。
生産者というのは、物をたくさん生産したいという。
販売者というのは、自分が売るものが多いことを望んでいる。
そして消費者というのは安くて質の良い物を買うことを望み、結局生産者も販
売者も消費者も利潤を追求するために全て活動をするのだ。
結局、経済とは利潤追求にあるのだ。
それで利潤追求に関連したものを開発したが、その根拠は1992年であると見る
のだ。
韓国で1992年に協同組合の基本権を完成させ、権五石は今日電子トークンとい
うSTOを完成させ、権五石はプロシューマーという消費者の原理を開発した。
そうしながら消費者の一人の価値を計算する方法を作り出したのだ。
その一人が1人が月に50万ウォンだけ使うと仮定すると、
1年なら600万ウォンを使うが、今は100歳の時代だ。
それでは計算してみろ、いくらになるが、10年なら6千万ウォンで、100年なら6
億になるのだ。
人が「おぎゃあ」と、生まれた瞬間から死ぬまで一人にかかるお金は6億という
お金がその人が消費するものだが、
その人が生前に土方をしても何をしても6億ではなく15億を稼いで死ねば、その
人は9億の黒字を出した人生であり、ある人は2億しか稼がずに6億を使って行っ
たとすれば、4億のマイナス人生なのだ。
そのようにして一人の価値を6億と見積もった時、その6億を基準にして少なく
儲ければマイナス人生であり、6億より多く儲ければ黒字人生になるのだ。
それで私は人一人を計算する方式を開発した。
それが一人の価値で作り出すことになり、これを持って導入したのだ。
それから最低価格、、、
QR 同じ物を作っても物を安くする方法を開発したのだ。
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