Page 402 - 権五石会長の人生のエッセイ J01
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私たちがそうなるためには、まさに政治、経済、社会、文化、宗教の指導者

                の養成所が必要であり、各分野別にどのように私たちが指導的な役割を果た

                すのかを無数に研究し努力しなければならない。



                このように財団を通じて絶えず努力していく時、10年や100年後に、

                全世界第1位の国は大韓民国になるだろうし、
                大韓民国がある全世界は混乱がなく、

                大韓民国がある社会は地球が幸せで、

                文化があって、

                常に銃と刀が存在するのではなく、文化を通じて愛が花開く全世界になれる。
                それをするのに十分な条件と文化を作ろうとするのがまさに政経社文宗指養

                だ。 これがこの財団を作ろうとするきっかけとなるもので、



                これから私はこの財団に対する定款などの構築に努めるし、

                この財団に参加するという人々を集めるつもりです。

                ここに私が今までやってきたすべての財産を寄付してこの財団を完成させて

                私は世の中にいなくても、、、、
                いつかは私たちの子孫たちのために

                  私は「五星精神」の最後の「私は未来を準備してあげる人だ。」のように

                                        私は未来を準備して立ち去る。



                私が子孫たちに準備してあげて、子孫たちがまた発展させ、その子孫はまた

                他の子孫のために発展させることになったら、、、、
                いつか中国の「愚公移山」のように私の先祖が望んだ、私が望んだ、それが

                私の子孫たちが続いて志を成すだろう。



                「愚公移山」

                中国に愚公という80代の老舗がいたが、、、

                前にものすごい山が立ちはだかっていて、市場に行ってくる時は一週間もか

                かるのに、この老人がある日拍手をしながら「あの山をとても遠いところに
                100kmになるところに押してしまおう」と決心しました。
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