Page 50 - 権五石会長の人生のエッセイ J02
P. 50

祈り、私たちはビーチに行きました。

               ビーチはとても美しいです。
               その時、突然空が点滅した。

               その広い空が予告もなく点滅したのだ。

               空を見ると、雲のような鳥の群れが集まってきて、その広い空を夢中に覆って

               しまった。
               私はそこにいる北朝鮮の管理者に尋ねた。

               「こんな光景はしばしばありますか?」

               その管理人が言うことを、ここに長く勤めたがこんな光景は初めてで、
               彼が北朝鮮に住んでいる間、 見ると言った。

               私は神に感謝し、

               人々は不思議ながらもついに私の言葉を思い出した。


               私は金剛山に行き、神が生きておられる心をもう一度胸で体験した。
               そして北朝鮮に行ってきて、このような考えをした。




               「誰がこのように同じ民族に南北に鉄条網を張って行く道を塞いだのか」



               果たして誰にそのような権限があるのか?

               それは政治家たちに、いや大統領にあるのではない。
               誰もそれではないはず、誰にもそのような権限はない。

               血は水より濃いと、血肉に会えないようにしてはいけない。

               胸の中でなぜか神が統一の小さな役割を私にさせてくださるような考えが熱く
               聞かれた。


               その日、私に金剛山はとても美しかった!


               私が世界体育指導者総連合会を活性化できるだけなら?


               果たして私は何を描くのだろうか?



               DMZ-冷戦の最後の戦線

               2023年7月27日は板門店休戦協定締結70周年になる日だ。

     QR




                                                     50
   45   46   47   48   49   50   51   52   53   54   55