Page 64 - 権五石会長の人生のエッセイ J05
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(3-4)
以上の手順で将来キャッシュフローを算定した結果は次の通りである。
<表3-6> 製品商用化後の将来のキャッシュフローの推定
(単位:億ウォン、%)
初期投資 投資費回収期間
区分
1次年度 2次年度 3次年度 4次年度 5次年度 6次年度
(2021年)(2022年)(2023年)(2024年)(2025年)(2026年)
売上高 0 5291 40,587 100,270 160,196 242,540
セフ営業利益
(当期純利益) 0 1191 9,193 22,561 36,044 54,572
製品発売前の 60 0 0 0 0 0
減価償却費
製品発売前の
資本的支出 300 0 0 0 0 0
(開発費)
製品の発売後に 0 134 900 1,503 1,516 2,083
資本的支出
製品発売後の 0 87 267 567 871 1,227
減価償却費
運転資本 0 283 1,899 3,173 3,200 4,397
運転資本 0 283 1,616 1,274 27 1,197
増加額
投資回収額 - - - - 7,754
-
将来のキャッシュ
フロー
(余剰キャッシュ -240 861 6,944 20,351 35,372 60,273
フロー、
フリーキャッシュ
フロー)
QR したがって(株)ギガコリアの将来キャッシュフローは、 2022年に-240億
ウォンから5年後の2026年には6兆273億ウォンになると予想される。
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