Page 364 - 権五石会長の人生のエッセイ J01
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その仕事をしようと今まで準備しましたが、父なる神様、その仕事を成し遂げ
られるように助けてください!
私が指導者として、経済指導者として全世界を全世界を飛び回りながら韓国の
立派な文化を広く知らせ、韓国の立派な事業を教え、韓国のこの莫大な金銀宝
貨よりも貴重な半万年の歴史の文化を世界に広め、世界が共に豊かに暮らせる
ように助けてくれると信じています。
そして最後に養成所。
人生は養成所です。
絵一枚を描く絵、画幅の中にあるそれが人生の小さな部分にはなるかもしれま
せんが、私が思う人生は権五石が生まれる瞬間から人生を終えるところまでを
一つの画幅として盛り込んだものです。
画家がいるなら神様です。 作家がいるならイエス様です。
私はそれこそおつかいをしながら私の人生の絵を描いたが、生まれた日から死
ぬ日まで1959年11月29日に生まれていつ死ぬか分からないが、、、
その死ぬ日がこの絵が完成する日です。
私は権五星という名前でこの世に生まれて、自分の名前一つもまともに使えず、
権五石という名前を使わなければならない悲しい時代もあったし、
あまりにも悔しい時代、、、
本当に素晴らしい考えしかしたことのない人を悪いことで罵倒され、、、
私の血がぽたぽた落ちる悔しい目に遭いましたが、
イエス様が何の罪もなく十字架に釘付けになって亡くなったことを考えると、
これは小さなことだと思って下ろします。
私は世の中に誰も憎む人はいません。
敵を愛するように言いましたが、これから残りの人生を敵を愛する気持ちで私
に悪いことをした人も、すべて面倒を見て大切にしながら生きて人生を終える
つもりです。
私にこんな心を持たせてくださった神様、ありがとうございます!
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