Page 379 - 権五石会長の人生のエッセイ J01
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ESG、「Environmental」環境と「Social」社会化、そして

                                      「Governance」支配構造だ。



               言い換えれば、社会関係「Environmental」が直接的な関係がなくても、

               環境を美しくすることに産業を発展させ、

               自然を保護しなければ裸の山になった時、雨が降った時、
               それを抱いてあげられなければ水難に陥り、全世界に病気が生じる。

               したがって、これは一緒につながっているということだ。



               そして「Social」社会的というのは私たちが一緒に生きていくことだ。
               アフリカで、またどこで、韓国で、中国で、どこで、変な病気が生じても、

               全世界に広がるようになっているため、今は社会を一緒に考えながら生き

               ていかなければならない。                    私が及ぼす良い社会的な影響がウイルスに
               なって、、、、

               世界中を回ると思ってみろ!  どんなにやりがいがあって幸せか想像してみ

               ろ!

               「Governance」支配構造は、企業の形態が学縁、地縁、血縁なしにこの
               ように導いていく、正当性があり客観性のある、それでこの社会に良い影

               響を及ぼす良い企業、そのような形態のビジネスが必要であり、そうして

               こそこの社会の良い企業として長く続く。
               だからガバナンスだ。



               私は私が作った団体と企業を通じて環境事業を長い間してきてそれを起こ

               し、それで数多くの環境保護運動をし、そうしながら私は数多くの団体生
               活をし、それでESG、私は会社に一度も学縁、地縁、血縁を使ったことが

               ない「Governance」支配構造を強調し実践した。

               このように見て、私はすでに1992年からESG運動の創始者として活動して
               きたのだ。



               それで社会というのは以下の3つが必須である。

               第一に、自然を考えないといけないし
               第二に、人を考えないといけないし
                                                                                                      QR
               第三に、共に生きることを通じて持続可能でなければならない。


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